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武蔵中原まちいクリニック|内科・神経内科・リハビリテーション科

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禁煙外来

禁煙外来は新規患者さんの受け入れを
一時停止しております

当クリニックで行っている禁煙外来ですが、禁煙補助薬「チャンピックス」の新規供給が停止されています。
そのため新規患者さんの受け入れをしばらく停止いたします。

禁煙外来受診を検討されていた患者の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。


「ストレスが多くて…」
「習慣になってついつい吸ってしまう…」
「以前に禁煙に挑戦したけど落ち着かなくて…」

タバコが身体に悪いのはわかっているし、家族からも冷たい目で見られて肩身が狭い、それでもなかなか禁煙できずにいませんか?

禁煙したいのに禁煙できずにいるのは、意志が弱いからではありません。
タバコに含まれる「ニコチンに依存性」があるためです。

依存性のあるものを一人の力で断ち切ることは難しくて当然です。
禁煙できずに諦めている方は、医師と二人三脚で禁煙治療をしてみませんか?
当院では保険証が使える禁煙治療を行っておりますので、禁煙したい方は一度ご相談ください。

禁煙するとどれだけお得?

2015年のJTによる調査では、タバコを毎日吸う人の1日当たりの平均喫煙本数は、男性で18.6本、女性で14.7本となっています。1箱20本入り420円のタバコをこのペースで一年間続けたとすると、タバコにかかる年間の費用は以下になります。

タバコ1本当たりの金額
420円÷20本=21円

1年間でかかるタバコの金額

  • 男性:18.6(平均喫煙本数/日)×21(タバコ1本の金額)×365(日)=142,569円
  • 女性:14.7(平均喫煙本数/日)×21(タバコ1本の金額)×365(日)=112,675円

男性・女性ともに年間で10万円以上タバコに使っていることになります。
もし禁煙できれば、これまでタバコに使っていたお金で美味しい食事をしたり、欲しいものを買ったり、旅行に行くこともできます。

このように禁煙後の楽しみをイメージとして持っておくと、禁煙治療のモチベーションも上がりますので、ぜひ想像してみてください。

禁煙外来ってどんなもの?

禁煙治療は12週間(約3か月)による治療になります。

チャンピックスという禁煙治療薬を使い、ニコチン切れによるイライラなどの症状を軽くし、タバコをおいしいと感じにくくするという効果があります。チャンピックスは1日1回から開始し、飲み始めの1週間で徐々に服用量を増やします。

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